だから中国は尖閣諸島に手を出せない…海上保安庁が「領海警備」「海難救助」以外にやっている知られざる仕事 アジア諸国からの「キャパシティ・ビルディング」要請が急増中
日本の領海警備や海難救助は海上保安庁が担っている。『知られざる海上保安庁 安全保障最前線』(ワニブックス)を書いた元海上保安庁長官の奥島高弘さんは「それ以外に、中国の海洋進出が進んだことで増えた仕事もある」という。どんな取り組みを行っているのか。ライターの梶原麻衣子さんが聞いた――。(前編/全2回)
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