book review2025.02.12 12:37【読書亡羊】石破・トランプ会談を語るならこの本を読め!/HanadaプラスHanadaプラスの書評連載【読書亡羊】にて、〈石破・トランプ会談を語るならこの本を読め!〉と題し、山口航『日米首脳会談』(中公新書)をご紹介しております。【読書亡羊』石破・トランプ会談を語るならこの本を読め! 山口航『日米首脳会談』(中公新書) | Hanadaプラスその昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!Hanadaプラス│月刊誌・月刊『Hanada』ウェブ版日米首脳会談 政治指導者たちと同盟の70年 -山口航 著|中公新書|中央公論新社日本の「参勤交代」「物乞い」とまで当初揶揄された日米首脳会談。経済面での日本の台頭、米国の翳りから、貿易摩擦や安全保障問題を抱える関係、2国間を超えた国際社会でのパートナーへと変貌。他国と比しても会談頻度は増している。トップ同士の対話や人間関係は、何を生み、創ってきたか――。本書は、米国14人、日本28人の首脳による約150回に及ぶ会談を追い、70年以上にわたる日米関係を政治指導者を通して描く。www.chuko.co.jp梶原麻衣子 公式サイトフォロー2025.02.15 10:04菅義偉前総理連載「官邸の決断」第31回構成/週刊『ダイヤモンド』2025.02.12 12:31新書大賞9位にランクイン/『中央公論』0コメント1000 / 1000投稿
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