book review2024.05.31 12:51【読書亡羊】本当は怖いモディ首相の「寝てない自慢」と「厚い胸板自慢」/HanadaプラスHanadaプラスの書評連載【読書亡羊】にて、〈本当は怖いモディ首相の「寝てない自慢」と「厚い胸板自慢」 〉と題し、湊一樹『「モディ化」するインド』(中公選書を取り上げました。【読書亡羊】本当は怖いモディ首相の「寝てない自慢」と「熱い胸板自慢」 湊一樹『「モディ化」するインド』(中公選書) | Hanadaプラスその昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!Hanadaプラス│月刊誌・月刊『Hanada』ウェブ版「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 -湊一樹 著|全集・その他|中央公論新社世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。本書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。www.chuko.co.jp梶原麻衣子 公式サイトフォロー2024.06.14 03:27【読書亡羊】世界には「反移民で親LGBT」「愛国的環境保護派」が存在する/Hanadaプラス2024.05.21 08:13【読書亡羊】それでもツイッターは踊る/Hanadaプラス0コメント1000 / 1000投稿
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