book review2024.06.14 03:27【読書亡羊】世界には「反移民で親LGBT」「愛国的環境保護派」が存在する/HanadaプラスHanadaプラスの書評連載【読書亡羊】にて、〈世界には「反移民で親LGBT」「愛国的環境保護派」が存在する 〉と題し、中井遼『ナショナリズムと政治意識』(光文社新書)を取り上げました。【読書亡羊】世界には「反移民で親LGBT」「愛国的環境保護派」が存在する 中井遼『ナショナリズムと政治意識』(光文社新書) | Hanadaプラスその昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!Hanadaプラス│月刊誌・月刊『Hanada』ウェブ版光文社新書 ナショナリズムと政治意識―「右」「左」の思い込みを解くグローバル化がますます深化拡大するなか、世界の政治は外国人排斥や反グローバリズム、そして時には戦争という、しばしば「ナショナリズム」と結び付けられる現象にあふれている。このような動きに対して「保守化」「右傾化」といった表現がされることがあるが、それは正しいのか?私たちが普段何気なく使う「右」「左」といった言葉はナショナリズムとどう関係しているのか?日本が比較参照すべき外国はどこなのか?政治学の様々な知見から経済、環境、ジェンダーなどの観点とナショナリズムの関係性を解きほぐし、現代社会の複雑な政治意識を明らかにする。サントリー学芸賞を受賞した政治学者による初の新書!紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア梶原麻衣子 公式サイトフォロー2024.07.05 01:10【読書亡羊】トランプ陣営も「これ」で献金を巻き上げた!? /Hanadaプラス2024.05.31 12:51【読書亡羊】本当は怖いモディ首相の「寝てない自慢」と「厚い胸板自慢」/Hanadaプラス0コメント1000 / 1000投稿
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